NY日記シリーズその7です。
前回まではこちら。
NY旅日記 その1 その2 その3 その4 その5 その6
Finaly I was able to go to the POP-UP sotre "THE ARCADE JAPAN" in Soho, noloita.
Elizabeth street was cozy because the shops are smaller than big buildings ,
and there are many shops and cafes there.
Many people enjoyed shopping and hanging out there!
ついに土曜日の昼間のいい時間帯にPOP-UP sotreに行けました!
SOHOのnolita地区、エリザベスストリートは割と小ぶりな建物が多いので居心地が良かったです。
いいお天気の中、たくさんの人がぶらぶらしてましたね。
When I arrived at the shop, the staffs were all Japanese ! wow..I couldn't imagine that!
So it was strange for me to speak Japanese in NYC.
I checked the display of my items and asked him to make them better!!
And I was able to communicate one of people there, Fortunately she happened to buy my Tenugui!
it was a good timing!
お店に着いてみてビッックリしたのが、
なんとスタッフが全員日本人だったこと!!ヒョエ〜!
英語しゃべるぞと気合い入れていたのに、
「あ、もしかして、作家さんですか?」と日本語で聞かれてしまい
まさかの日本語トーク。NYで日本語喋るのって変な感じでしたが、
母国語は楽ですね〜
そして、ラッキーなことに短い滞在時間に私の手ぬぐいを買ってくれるところに遭遇できました。
嬉しかったな。。。少しだけお客さんと話せました。
But, the PPS is not my solo exhibition, so I couldn't talk to many people there.
It was difficult to be there as one of the artist of ACJ, because I was not a staff...
so to tell the truth I felt a little bit uncomfortable....haha
ただ、個展ではないのであまりお客さんに話しかけられませんでしたね。
参加している作家の1人であって、店員じゃないし、ちょっとどう振る舞ったら良いか悩みました・苦笑
The space was white .
At the same time, I noticed New Yorker likes wearing black!
But my items were almost vivid color.... I thghout "OMG.. My colors didnt fit in here....!"
店内は白い空間。でも気づいたのですがニューヨーカーは黒ばっかり着ている!!
そして実際に彼らに黒が似合うんですよね〜。でも自分の雑貨はカラフルなものばかりだったので
「あ〜今回はNYのテイストには合わなかったな〜こりゃ!」とガーンとなってましたね。
so I was really dissaponted of many things.
涙
But!
Now I asked to myself
"Are you regret that you joined this ivent in NYC?"
"NO!"
"Because I was able to exprience many things!
I was able to GO to NYC from my home ALONE,
I can see many kind of people there "SALADA BOWL!"
Though in fact I could not sell many items there"
でも、もう一度自分に聞いてみると。
「NYに行ったの後悔してるの?」
「全然!」
だって、1人で海外へ行けるってわかったし、ものすごい人種と文化の坩堝=サラダボウルを体験できた。
実際、雑貨はほとんど売れなかったけど、行ったのはなんか良かった。
あまりにも、人種(外見)と中身(文化)が混ざりすぎているので、
「みんな違って当たり前でしょ!?」
って態度が自然なんです。
例えば。見た目はめっちゃ中国人なんだけどNY生まれのNY育ちの人とか、白人でもスパニッシュ喋ってたり。
肌の色の白、黄色、褐色、こげ茶と色々。地下鉄ではユダヤ教の男の子もいた。(独特の髪型と小さな帽子でわかった)
街で泣いてる小さな子連れの白人ママに、通りがかりのある黒人のおばちゃんは「ほら、その子はお店に入りたいのよ!ね〜」とあやしていたり、また別の通りがかりの黒人の若いお姉さんは「は!だったらずっと泣いてそこにいればいいのよ!!」と毒づいてたり。自由すぎる!!!!
日本にいると、
まず日本人という民族ばっかりいるから安心する。
ベースがほぼほぼ同じ中での違い=個性だから、
細やかな感性じゃないと違いがわかんないわけです。
(同じ日本犬での違い、みたいな。NYだと、チワワもブルドックもシベリアンハスキーもいるしクマとか蛇、象とかもいる感じ。まさにズートピア)
あんなにみんな違うって場にいたら、
もっと違ってることにok出せるよな〜。断定、まず結論からいう、英語の国だな〜。
と納得しちゃいました。
それが体感できたのが一番面白かったかな〜。
もっと人と違っていいんだし、当然だし。
でも、日本ならではの細やかな感受性もすごくいいなと思えましたね〜。
今日は長文でした。
次はスーパーなど紹介してみます・!
つづく