[children's books ・etoと絵本のこと]夏のアトリエ4日目 絵本と私(5)

4日目に突入!
昨日の、中間発表しあったがあり、
みんなでそれぞれの制作体験をシェアできたので
ググッとさらに距離が縮まった感じがした。
朝のバスでもみんなの顔が少し和らいでいる。
モヤモヤの雲からは脱出していて、
手を動かして描いてみる、話を練る、豆本で確認、
また描いてみる、話を検討、豆本で確認、、、
の繰り返しです。
Diegoが絵本づくりで紹介してくた、
シンプルな小さなダミー本を見て、
久しぶりに取り組む。
そこまで気負わず、ページ仕立てにして
めくって、言葉をつけたり足したり、
構図を考えたり、
めくってみることで、初めて閃いた構図も出てきた。
思い出しました。
大学時代、喜び勇んで絵本の授業をとったけど、
いざ、絵本のダミーを作るとなると
これがまあ大変な作業!!!
若かったので、早く完成させたいし、
しっかり検討し終えることはできなかったけど、
当時の課題である絵本制作は、手作業で製本して、きちんと終えました。
えらい。
あの延々と続く作業が辛くって
絵本制作を投げ出したのかもな〜と
苦笑してしまいました。
でも、絵本は何年もかかっていい。
そう思えたら、
「まあ一回やってみよう!描いてみよう!描いて流れが変なら変えればいいんだ」
と現実的に前向きになれている自分がいました。
あまり変わっていない、
作家として成長してない気がしていたけど、
(まだ自己肯定感が低い自分もいたな〜)
39歳の今の方が、もしかしたら絵本に向き合うのにちょうど良かったのかもな。。。
絵本=自分自身をじっくり見つめること
なので、自分は何者なのかっていうことまで深掘りしてく感覚がある。
絵自体を描くお話、構成を考える
ページネーションを検討する
コンセプトを再確認する
文献を読む
を行ったり、きたり。
こんがらがった黒い糸の嵐みたいな場所から
その作業の合間に「!」という発見、ひらめきがあって
ぐるぐるしながら上昇してる感覚です。
心の荒波が落ち着いていく。
飽きたら、素晴らしい原画展へふらっと行っては
多様な世界を覗いてくる。
コーヒーを飲む。カフェボローニャ!美味しい。
仲間の作品を眺めたり質問したり。
すごく実りある豊かな時間。。。
原画展を見ていく中でのテーマ、「多様性」ということにとても救われました。
自分と似た個性の人があまりいなかったのもあるけど、
こんなにみんな違っているのだもの、
自分らしくさえいればいいんだ。
私の伝えたいこと、世界の美しさは
きっと受け取る人がいるから存在するのだろう。
そんな安堵感も出てきた。
Diegoのパズルの絵本のテーマと2019の原画の選考のテーマ
「diversity」多様性
「inclusion」包括すること
の2つの言葉は、私にとっては身近ではなかったのだけど、
このアトリエの経験で
体験できたな。。
21人みんなそれぞれ没頭!して
ランチではNikola(新倉さんだけど、Diegoの呼び方がニコラ!ってなってて気に入った)と、Ayanoと
Ayuちゃん、ericoちゃん、いろんな人と一緒に。
Diegoにみんなで似顔絵と寄せ書きして送ろう!と計画中なのです。
連日、皆早起きして電車に乗って
制作のためにパワーを使っている。
結構疲れるね!と笑い合う。
39歳な私。
私は相当体力がないのだけど、
実りある体験、心が喜んでいるのがわかるので通えている。
毎日惜しみなくクリエイターとしての経験をシェアしてくれることへの感謝と
仲間もいることが後押ししてくれている。

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